2台目購入して設定したものの接続できなかったのでメモとしてのこします。
*#*#4636#*#*
とダイヤルすると情報表示メニューがでるので
Phone Informationを確認すると
GSM disconnects:
というところに
Fail because No Error
など表示されている。
このエラーはAPNの設定のAPN Typeを default と入力していないからの可能性が高い。
また、バッテリーモードがNight SaveとかになっていたらPerformanceに一旦切り替えよう。
上記はmpr.ex-pkt.net (128kbps)のAPNの設定を作った時の話。
たぶん他のでも同じ?
2011年9月8日木曜日
2011年9月5日月曜日
Atrix復活したけど。
起動しなくなったときに取ったバックアップを戻しても起動しなくなるのはわかるけど、起動していたときのバックアップに戻しても起動しなくなったのはいまだに謎。
というわけでCM7入れています。
○Pモードメールも快適に使えていますん。
で、CWMのバックアップイメージからデータを抽出しようと思ったらうまくいかなかったのでググった。
yaffsというファイルシステムらしい。
unyaffsというプログラムを使えば全部カレントディレクトリに解凍してくれるので、それを使う。
これ。使い方は
unyaffs imgファイル名
Linux用バイナリしかなかったかな。VirtualPCとかそんなエミュでも動く時代ってすばらしいね。
2011年9月3日土曜日
Atrix死んだかと思った
Atrixを放電してUSBで充電したら、なにやっても起動しなくなった。
起動しないってのはAndroidOSが起動しない。最初のメニューは表示される。
CWMも動いたのでバックアップからリストアしたりいろいろやったがダメ。
これはもう終わったかなと思ったけど、まあどうせ文鎮してるしいろいろ試そうと
思い以前2chで見ていたGB版Unlock可能なSBFのOlyem 4.2.5ってのを焼くことにした。
IHOP_Bellのブートメニューダサいしね。
用意するもの:
IHOP_BELLでアンロックしたME860 バッテリーは100%充電しとかないとBrickする可能性あり、RSDモードでは充電されない?模様。
http://www.filesonic.com/file/1582975114/OLYEM_U4_4.3.5_SIGNED_USAOLYPRTGB_P026_A004_M001_HWolympus_1g_1FF.sbf.gz
(http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1125944&page=12 より)
RSDLite 5.3.1
http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=634879&d=1308872277
Mac用とかはhttp://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1136261参照
(ちなみに今回はx64 Windows driversってのは入れてないけど前どっかで入れた可能性あり)
手順:
RSDLite 5.3.1をインストール
SIMとSDを外した状態のAtrixをRSDモードで起動(起動時VOLUP長押し)
"Starting RSD protocol support"と表示されたらPCに接続、ドライバインストール完了を待つ。
RSDLiteを起動
下のリストに認識されていることを確認して、FilenameのところにOLYEMのsbf(ダウンロードしたら当然解凍しとけ。C:\直下に入れておくとトラブルなくていい)
をD&Dするか...から選ぶ
Startを押す。
待つ。
勝手に再起動かかって勝手に2.2.2で起動しているがとりあえず"Manually Power On"なんちゃらって下のリストのStatusのところが変わるのを待つ。
電源切ってSIMとSD戻して起動。
メニューもなくなっていい感じ。
ただしUnlockされていない状態になる。
なのでここでIHOP_BELLをRSDで焼きこむ。
すると普通にモトローラのロゴが出て上にUnlockedと表示される。
まあこれやらなくてもRootにはなれるので2.2.2で満足な人は不要。
Rootになるのは/preinstallにfastbootで焼く方法が楽。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1138204 の #2の方法。
あとRomRacerのCWMはUnlockしないと使えない。無理やり書き込んでも使えなかった。Unlockしたとたん使えるようになった。
起動しないってのはAndroidOSが起動しない。最初のメニューは表示される。
CWMも動いたのでバックアップからリストアしたりいろいろやったがダメ。
これはもう終わったかなと思ったけど、まあどうせ文鎮してるしいろいろ試そうと
思い以前2chで見ていたGB版Unlock可能なSBFのOlyem 4.2.5ってのを焼くことにした。
IHOP_Bellのブートメニューダサいしね。
用意するもの:
IHOP_BELLでアンロックしたME860 バッテリーは100%充電しとかないとBrickする可能性あり、RSDモードでは充電されない?模様。
http://www.filesonic.com/file/1582975114/OLYEM_U4_4.3.5_SIGNED_USAOLYPRTGB_P026_A004_M001_HWolympus_1g_1FF.sbf.gz
(http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1125944&page=12 より)
RSDLite 5.3.1
http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=634879&d=1308872277
Mac用とかはhttp://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1136261参照
(ちなみに今回はx64 Windows driversってのは入れてないけど前どっかで入れた可能性あり)
手順:
RSDLite 5.3.1をインストール
SIMとSDを外した状態のAtrixをRSDモードで起動(起動時VOLUP長押し)
"Starting RSD protocol support"と表示されたらPCに接続、ドライバインストール完了を待つ。
RSDLiteを起動
下のリストに認識されていることを確認して、FilenameのところにOLYEMのsbf(ダウンロードしたら当然解凍しとけ。C:\直下に入れておくとトラブルなくていい)
をD&Dするか...から選ぶ
Startを押す。
待つ。
勝手に再起動かかって勝手に2.2.2で起動しているがとりあえず"Manually Power On"なんちゃらって下のリストのStatusのところが変わるのを待つ。
電源切ってSIMとSD戻して起動。
メニューもなくなっていい感じ。
ただしUnlockされていない状態になる。
なのでここでIHOP_BELLをRSDで焼きこむ。
すると普通にモトローラのロゴが出て上にUnlockedと表示される。
まあこれやらなくてもRootにはなれるので2.2.2で満足な人は不要。
Rootになるのは/preinstallにfastbootで焼く方法が楽。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1138204 の #2の方法。
あとRomRacerのCWMはUnlockしないと使えない。無理やり書き込んでも使えなかった。Unlockしたとたん使えるようになった。
2011年7月5日火曜日
やっぱBashだよな
標準のsh使ってたけどめんどくさいのなんの。
cshでもbashないかなと探したらあった
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=537827
早速インストール。ちょっと古い記事だったけど問題なく動いた
これで面倒なコマンドをalias登録していけばいいや。
ちなみにbash_profileは/sdcard/bash_profileらしい。
viエディタはないかな・・・
とりあえず快適!!
cshでもbashないかなと探したらあった
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=537827
早速インストール。ちょっと古い記事だったけど問題なく動いた
これで面倒なコマンドをalias登録していけばいいや。
ちなみにbash_profileは/sdcard/bash_profileらしい。
viエディタはないかな・・・
とりあえず快適!!
SC-02Cカメラシャッター音無音化
カメラ無音化について
日本の携帯はなぜかカメラの撮影で強制的に音が鳴る。
マナーとか色々あるだろうけれど撮影OKなコンサート(米軍基地ではよくある)
とかで音がなるのは逆にマナー違反。
盗撮とかするやつもいるが、そんなのやる奴が悪い。盗撮されちゃう無防備な女も
どうかと思う。異論は認める。
ってことでSC-02Cのカメラ音を無音かしちゃおう。
必要環境
rooted SC-02C(当然su入り)
System Toolboxアプリ
Busyboxアプリ
SuperUserアプリ
ターミナルソフトかadb shellが動くPC環境
やり方
まず無音化用音声ファイルを用意。nosound.oggなんかが有名。
自分で作ってもいい。ノートパッドで新規作成で0byteのnosound.oggなんてのを
作ってもOKだし、荒技ならファイルを消すでもいいw
入手はぐーぐるでnosound.oggを検索すればすぐ見つかると
思うけどポートが80とかじゃなかったので会社内のファイアウォールとかで
はじかれてしまったらダウソできないので注意。
これSC-02Cで直接ダウンロードしちゃってもOK。(こことかからダウソできます)
PCでダウンロードしたらadbでpushしたりマウントして置いたりしないとだめなので
直接落としちゃうのが良いかも。
フォーカスを合わせる時の音を消さなくてもいいけど、消したいって人のために
差し替えたapkを置いておく。ライセンスはどうやらApache License V2.0みたいだ。
(設定->端末情報->法廷情報->オープンライセンスに書いてある)
特に他の記述がない。ってことはApache License V2.0で変更なしってことでいいのか?w
ダウンロード
ただなんかこんなのもあるので(音無しバージョンもあって色々いじられてる)それを
導入しても良いと思う。ちゃんと動くのを確認した。
次に下のようなスクリプトを作る。
#!/system/bin/sh
mount -o rw,remount /dev/block/mmcblk0p9 /system
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/camera_click.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/Cam_Stop.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/Cam_Start.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/camera_click_short.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/Shutter_01.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/VideoRecord.ogg
cp -f /system/app/Camera.apk /system/app/Camera.apk.org
cp -f "/sdcard/download/Camera.apk" /system/app/Camera.apk
chown 0:0 /system/app/Camera.apk
chmod 644 /system/app/Camera.apk
#rm -rf /sdcard/download/nosound.ogg
#rm -rf /sdcard/download/signedCamera.apk
mount -o ro,remount /dev/block/mmcblk0p9 /system
ダウンロード:nocamsnd.sh
ターミナルを起動して次ぎのコマンドを実行する
su (SuperUserが許可を与えるか聞いてきたら許可する)
行の最初が#から始ってることを確認
cd /sdcard/download
ls
ここでsignedCamera.apk、nocamsnd、nosound.oggがあることを確認
あったら、まずは
cat nocamsnd
として、上記のスクリプトと同様かを確認してほしい。鯖がハックされて
置き換えられて変なこと実行しちゃう可能性も無きにしも非ず。
sh nocamsnd
とやって実行する。
あとはたぶん再起動が必要になる。再起動したらカメラが動くかどうか
確認してほしい。音がまったく出なくなってたら成功。
ちなみにファイラーとかでコピーしていっても良い。
日本の携帯はなぜかカメラの撮影で強制的に音が鳴る。
マナーとか色々あるだろうけれど撮影OKなコンサート(米軍基地ではよくある)
とかで音がなるのは逆にマナー違反。
盗撮とかするやつもいるが、そんなのやる奴が悪い。盗撮されちゃう無防備な女も
どうかと思う。異論は認める。
ってことでSC-02Cのカメラ音を無音かしちゃおう。
必要環境
rooted SC-02C(当然su入り)
Busyboxアプリ
SuperUserアプリ
ターミナルソフトかadb shellが動くPC環境
やり方
まず無音化用音声ファイルを用意。nosound.oggなんかが有名。
自分で作ってもいい。ノートパッドで新規作成で0byteのnosound.oggなんてのを
作ってもOKだし、荒技ならファイルを消すでもいいw
入手はぐーぐるでnosound.oggを検索すればすぐ見つかると
思うけどポートが80とかじゃなかったので会社内のファイアウォールとかで
はじかれてしまったらダウソできないので注意。
これSC-02Cで直接ダウンロードしちゃってもOK。(こことかからダウソできます)
PCでダウンロードしたらadbでpushしたりマウントして置いたりしないとだめなので
直接落としちゃうのが良いかも。
フォーカスを合わせる時の音を消さなくてもいいけど、消したいって人のために
差し替えたapkを置いておく。ライセンスはどうやらApache License V2.0みたいだ。
(設定->端末情報->法廷情報->オープンライセンスに書いてある)
特に他の記述がない。ってことはApache License V2.0で変更なしってことでいいのか?w
ダウンロード
ただなんかこんなのもあるので(音無しバージョンもあって色々いじられてる)それを
導入しても良いと思う。ちゃんと動くのを確認した。
次に下のようなスクリプトを作る。
#!/system/bin/sh
mount -o rw,remount /dev/block/mmcblk0p9 /system
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/camera_click.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/Cam_Stop.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/Cam_Start.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/camera_click_short.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/Shutter_01.ogg
cp "/sdcard/download/nosound.ogg" /system/media/audio/ui/VideoRecord.ogg
cp -f /system/app/Camera.apk /system/app/Camera.apk.org
cp -f "/sdcard/download/Camera.apk" /system/app/Camera.apk
chown 0:0 /system/app/Camera.apk
chmod 644 /system/app/Camera.apk
#rm -rf /sdcard/download/nosound.ogg
#rm -rf /sdcard/download/signedCamera.apk
mount -o ro,remount /dev/block/mmcblk0p9 /system
ダウンロード:nocamsnd.sh
ターミナルを起動して次ぎのコマンドを実行する
su (SuperUserが許可を与えるか聞いてきたら許可する)
行の最初が#から始ってることを確認
cd /sdcard/download
ls
ここでsignedCamera.apk、nocamsnd、nosound.oggがあることを確認
あったら、まずは
cat nocamsnd
として、上記のスクリプトと同様かを確認してほしい。鯖がハックされて
置き換えられて変なこと実行しちゃう可能性も無きにしも非ず。
sh nocamsnd
とやって実行する。
あとはたぶん再起動が必要になる。再起動したらカメラが動くかどうか
確認してほしい。音がまったく出なくなってたら成功。
ちなみにファイラーとかでコピーしていっても良い。
2011年6月27日月曜日
Galaxy II SC-02C でrootを取得する
数日前にGalaxy IIをゲット(俺のじゃないが)して色々カスタマイズしてみて遊んでて、
やっぱroot取りたいよねー的な話になったのでググってみるとすでに取ってたり取り方
書いてたりしている方がいたので眺めていたら
ここの人が純正kernelのままrootをとる方法を載せていた。
方法はGalaxy II2台使う方法と、insecure kernelを入れるというやり方が書いてあるものの
詳しいやり方は書いてない。kernel一から作るのは面倒だから誰かやるだろうと思って
放置してたが一向に出る気がしなかったので、とりあえずもう一台Galaxy IIをゲットしに
向かった。
ゲット後やるべきか悩んだがやはり誰もやりたがらないwみたいなのでxdaにちょぼちょぼ
投稿したが、すでにみんな外国の入れてしまっているからか動きがない。
しょうがないので自分でやってみた。
方法はぱぱさんカーネルをインストール、/systemにsuとかが入っているのを確認してから
ぶっこぬいて新品SC-02Cへ流し込んで、zImageを抜いてオリジナルカーネルを抜いてから、
またぱぱさんカーネルをインストールしたSC-02Cへ流し混んでもとに戻すという方法。
これをやったからこれからrootを取りたい人はぱぱさんカーネル無しでrootになれます。
これからの人
/systemを書き換えてroot取っちゃおう
スレの>>520さんがupした98503.zipをダウンロード&解凍
パスワードはスレを見ればわかる。
Heimdallをダウンロード&解凍 c:\heimdall とかに入れるといいかも
c:\heimdallに98503.zipの解凍したファイルを入れる
Kies入ってない人はダウンロード&インストール
Volume Down + Home + Powerで起動してダウンロードモードにしてPCに接続
純正ドライバが入ったらHeimdallのドライバをインストール
Gadgetなんちゃらってのが二つあるので短い方を選択してInstallをクリック
ドライバインストールされたらコマンドラインを開いて(WIN+R cmd エンター)
cd c:\heimdall
heimdall flash --factoryfs factoryfs.img --verbose
Errorとか出てうまくいかなかったら銀河2を電池抜いて落として再度ダウンロードモードにしてみる
後は待ってると勝手に再起動する
root取れてるかの確認
マーケットからSuperUserをダウンロード
adb shell
su -
この時に銀河2画面にSuperUserが起動して許可を求めてくるので許可する。
動作確認完了。
ここからはこれ以前にすでにroot化している人へ
ブート時!マーク出てる人で元に戻したい人
>>497さんがupした111958.zipをダウソ&解凍
通常モードにして接続して銀河2へコピー(SDだとアンマウントとか起きたときに怖いので)
適当なTerminalをインストール(adbでもいいんじゃねーかな)
rootじゃなかったら su -
cd /mnt/sdcard/
dd if=./mmcblk0p5.img of=/dev/block/mmcblk0p5
終わったらバッテリー抜く、USB抜く
!マークが消えているか確認する
バッテリー入れて電源入れて起動画面みると!が無くなってる。
当然書き込み回数とかはリセットされないのでJIGを使う必要がある。
rootスレの皆さん、ぱぱさんカーネルを公開してくれた方、
Samsung Galaxy S II SC-02Cを純正カーネルのままrootedにする方法を書いてくれた方に感謝、というかfull credits。
やっぱroot取りたいよねー的な話になったのでググってみるとすでに取ってたり取り方
書いてたりしている方がいたので眺めていたら
ここの人が純正kernelのままrootをとる方法を載せていた。
方法はGalaxy II2台使う方法と、insecure kernelを入れるというやり方が書いてあるものの
詳しいやり方は書いてない。kernel一から作るのは面倒だから誰かやるだろうと思って
放置してたが一向に出る気がしなかったので、とりあえずもう一台Galaxy IIをゲットしに
向かった。
ゲット後やるべきか悩んだがやはり誰もやりたがらないwみたいなのでxdaにちょぼちょぼ
投稿したが、すでにみんな外国の入れてしまっているからか動きがない。
しょうがないので自分でやってみた。
方法はぱぱさんカーネルをインストール、/systemにsuとかが入っているのを確認してから
ぶっこぬいて新品SC-02Cへ流し込んで、zImageを抜いてオリジナルカーネルを抜いてから、
またぱぱさんカーネルをインストールしたSC-02Cへ流し混んでもとに戻すという方法。
これをやったからこれからrootを取りたい人はぱぱさんカーネル無しでrootになれます。
これからの人
/systemを書き換えてroot取っちゃおう
スレの>>520さんがupした98503.zipをダウンロード&解凍
パスワードはスレを見ればわかる。
Heimdallをダウンロード&解凍 c:\heimdall とかに入れるといいかも
c:\heimdallに98503.zipの解凍したファイルを入れる
Kies入ってない人はダウンロード&インストール
Volume Down + Home + Powerで起動してダウンロードモードにしてPCに接続
純正ドライバが入ったらHeimdallのドライバをインストール
Gadgetなんちゃらってのが二つあるので短い方を選択してInstallをクリック
ドライバインストールされたらコマンドラインを開いて(WIN+R cmd エンター)
cd c:\heimdall
heimdall flash --factoryfs factoryfs.img --verbose
Errorとか出てうまくいかなかったら銀河2を電池抜いて落として再度ダウンロードモードにしてみる
後は待ってると勝手に再起動する
root取れてるかの確認
マーケットからSuperUserをダウンロード
adb shell
su -
この時に銀河2画面にSuperUserが起動して許可を求めてくるので許可する。
動作確認完了。
ここからはこれ以前にすでにroot化している人へ
ブート時!マーク出てる人で元に戻したい人
>>497さんがupした111958.zipをダウソ&解凍
通常モードにして接続して銀河2へコピー(SDだとアンマウントとか起きたときに怖いので)
適当なTerminalをインストール(adbでもいいんじゃねーかな)
rootじゃなかったら su -
cd /mnt/sdcard/
dd if=./mmcblk0p5.img of=/dev/block/mmcblk0p5
終わったらバッテリー抜く、USB抜く
!マークが消えているか確認する
バッテリー入れて電源入れて起動画面みると!が無くなってる。
当然書き込み回数とかはリセットされないのでJIGを使う必要がある。
rootスレの皆さん、ぱぱさんカーネルを公開してくれた方、
Samsung Galaxy S II SC-02Cを純正カーネルのままrootedにする方法を書いてくれた方に感謝、というかfull credits。
2011年6月9日木曜日
XOOM(au)を3.1にアップデートする方法
いろんなブログとか情報があるけど、まとまってるところがあまりないようなのでメモとして残しておく。
ちなみにこの方法だとデータが全部消えるのでバックアップなどなどはしておくこと。
まずはadbが使える環境を作り上げる
jdkインストール
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Android sdkインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html
両方インストールしたらSDK Manager.exeを実行してインストール。
環境変数のPATH(システムのプロパティ->詳細設定->環境変数)
を編集で下記を追加。ちなみにWin7 x64環境。x86はパスがちょっと違うので
直す。
;C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools;C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\tools
adbの場所が違うところになったらしいく両方必要みたい。
イメージとか必要なもののダウンロード
http://developer.motorola.com/products/software/
Build HWI69 for US Retail
ちなみにMOTODEVに登録しないといけないのでメアドが必要。
Clockwork Mod Recovery
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1074979
Recovery Image (solarnz-R4b-060611-1300) FLASHED THROUGH FASTBOOT
ZIPじゃない方をダウンロード、これ間違えるとぶっ壊れます。
Language Pack
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1083612
langpack_0.5.zip
必要なのはこれくらいかな。
MZ604_3.1_ROOT_update.zipとlangpack_05.zipはMicroSDに入れておく。
iWnnの抽出
2チャンのXOOMスレ⑦ぐらいにあった情報のもとiWnnを抜き出す。
http://my.opera.com/wiz/blog/2009/06/16/how-to-install-japanese-ime-on-android
ここらへんを参考にしてもよさそう。
長いのでコマンドのみ
auのXOOMを開発者モードにしてからUSBで接続する。
cmdを起動する(WIN-R cmd)
mkdir c:\xoom\
cd c:\xoom\
adb pull /system/app/iWnnIME.apk .\
adb pull /system/lib/ .\
rename lib libtemp
mkdir lib
copy libtemp\libnj* lib\
( 11 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\libkao* lib\
( 2 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\libiwnn.so lib\
( 1 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\libEnje* lib\
( 1 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\lib_dic_* lib\
( 3 個のファイルをコピーしました。)
iWnnに必要なのはapk一つとlibに18個のファイル。
次はフォントも抽出しておく。
adb pull /system/fonts/MTLmr3m.ttf DroidSansJapanese.ttf
次はアメリカのWiFi版の初期リリースモデルにアップデートするのでまずは準備を。
adb reboot bootloader
ここでXOOM再起動してMotorolaのDUAL-COREマークのところで止まる。
次はアンロック作業。これをやると保障が切れるらしい。
fastboot oem unlock
...
(bootloader) To continue, follow instructions on the device's display...
って表示されるので、画面に従って操作する。ボリュームの下が項目変更で、
上が決定ボタンになっている。両方I AgreeやらYesやらにすると
OKAY [ 65.956s]
finished. total time: 65.956s
と表示されてアンロックされる。多分この状態で初期化がされてしまう。
またデバッグモードも初期化されてしまうので、デバッグモードにする。
初期設定は適当にやっておくといい。Wifiは一度APを選択してキャンセルすると
スキップできるようになる。
次にイメージの書き込み。
adb boot bootloader
これでFastboot環境に変更する。(再起動されまたDUAL-COREで止まる)
fastboot flash boot boot.img
fastboot flash system system.img
fastboot flash recovery recovery-solarnz-R4b-060611-1300-cwm.img ← ClockworkMod Recoveryのインストール。もう入ってるならいらない
fastboot flash userdata userdata.img ←やらなくてもいい
fastboot erase cache
ちなみにこの方法だとデータが全部消えるのでバックアップなどなどはしておくこと。
まずはadbが使える環境を作り上げる
jdkインストール
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Android sdkインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html
両方インストールしたらSDK Manager.exeを実行してインストール。
環境変数のPATH(システムのプロパティ->詳細設定->環境変数)
を編集で下記を追加。ちなみにWin7 x64環境。x86はパスがちょっと違うので
直す。
;C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools;C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\tools
adbの場所が違うところになったらしいく両方必要みたい。
イメージとか必要なもののダウンロード
http://developer.motorola.com/products/software/
Build HWI69 for US Retail
ちなみにMOTODEVに登録しないといけないのでメアドが必要。
Clockwork Mod Recovery
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1074979
Recovery Image (solarnz-R4b-060611-1300) FLASHED THROUGH FASTBOOT
ZIPじゃない方をダウンロード、これ間違えるとぶっ壊れます。
3.1へのアップデートイメージ
MZ604_3.1_ROOT_update.zip
Language Pack
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1083612
langpack_0.5.zip
必要なのはこれくらいかな。
MZ604_3.1_ROOT_update.zipとlangpack_05.zipはMicroSDに入れておく。
iWnnの抽出
2チャンのXOOMスレ⑦ぐらいにあった情報のもとiWnnを抜き出す。
http://my.opera.com/wiz/blog/2009/06/16/how-to-install-japanese-ime-on-android
ここらへんを参考にしてもよさそう。
長いのでコマンドのみ
auのXOOMを開発者モードにしてからUSBで接続する。
cmdを起動する(WIN-R cmd)
mkdir c:\xoom\
cd c:\xoom\
adb pull /system/app/iWnnIME.apk .\
adb pull /system/lib/ .\
rename lib libtemp
mkdir lib
copy libtemp\libnj* lib\
( 11 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\libkao* lib\
( 2 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\libiwnn.so lib\
( 1 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\libEnje* lib\
( 1 個のファイルをコピーしました。)
copy libtemp\lib_dic_* lib\
( 3 個のファイルをコピーしました。)
iWnnに必要なのはapk一つとlibに18個のファイル。
次はフォントも抽出しておく。
adb pull /system/fonts/MTLmr3m.ttf DroidSansJapanese.ttf
次はアメリカのWiFi版の初期リリースモデルにアップデートするのでまずは準備を。
adb reboot bootloader
ここでXOOM再起動してMotorolaのDUAL-COREマークのところで止まる。
次はアンロック作業。これをやると保障が切れるらしい。
fastboot oem unlock
...
(bootloader) To continue, follow instructions on the device's display...
って表示されるので、画面に従って操作する。ボリュームの下が項目変更で、
上が決定ボタンになっている。両方I AgreeやらYesやらにすると
OKAY [ 65.956s]
finished. total time: 65.956s
と表示されてアンロックされる。多分この状態で初期化がされてしまう。
またデバッグモードも初期化されてしまうので、デバッグモードにする。
初期設定は適当にやっておくといい。Wifiは一度APを選択してキャンセルすると
スキップできるようになる。
次にイメージの書き込み。
adb boot bootloader
これでFastboot環境に変更する。(再起動されまたDUAL-COREで止まる)
fastboot flash boot boot.img
fastboot flash system system.img
fastboot flash recovery recovery-solarnz-R4b-060611-1300-cwm.img ← ClockworkMod Recoveryのインストール。もう入ってるならいらない
fastboot flash userdata userdata.img ←やらなくてもいい
fastboot erase cache
fastboot reboot
再起動がかかって起動したら、適当に設定を済ませてまたデバッグモードをONに設定。英語になっているのが分かると思う。ブートのアニメーションも違うしね!
3.1へアップデート
adb reboot recovery
とするとCWM Recoveryが起動する。
そこで先ほどファイル二つをコピーしたSDカードをXOOMに指す。間違ってもSIMカードスロットに入れないように。入れたやつがいて修理に出すハメになったとか。MicroSDはダミーカードが刺さっている方なので、ダミーカードを抜いてから入れる。
CWMのメニューから
install zip from sdcard
をボリュームボタン上下で選んで実行(背面の電源ボタン)
choose zip from sdcardを選んで実行
MZ604_3.1_ROOT_update.zipを選んで実行
"Yes - Install MZ604_3.1_ROOT_update.zip"を選んで実行
完了したら
"+++++Go Back+++++"を選んで実行し、次のメニューの
"reboot system now"を実行する。
起動画面でなにやら怪しい文字がでるが気にせず放置。少したつと
アンドロイドの初期設定画面が表示されるのでこれまた適当に処理して
デバッグモードをONにする。3.1になっているのも確認しておくといい。
日本語化
このまま英語で使うなら次のステップは行わなくても良い。かっこいいしね!
でも日本語にしたいって人はlangpackを導入すればいいのだが、ちょっとした
落とし穴があるので注意。
adb reboot recovery
これでまたCWM Recoveryを起動できる。
install zip from sdcardを選んで実行
choose zip from sdcardを選んで実行
langpack_0.5.zipを選んで実行
"Yes - Install langpack_0.5.zip"を選んで実行
完了したら
"+++++Go Back+++++"を選んで実行し、次のメニューの
"data wipe / factory reset"を選んで実行。
削除するか的なメッセージが出るのでYESかなんか選んで消す。
ちなみにこれやらないとブートしなくなる。アニメーションがずっと繰り返される。
完了したら"reboot system now"を実行して再起動する。
起動したらまた適当に入力して・・・じゃなくて今度はきちんとセットアップしてOK。
とりあえず言語は日本語を選ぶ。
次にフォントを入れる
adb root
adb remount
adb push DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/
つぎにiWnnをインストールする。
adb push .\lib /system/lib/
adb install iWnnIME.apk
これでインストール完了
設定を見るとiWnnの項目が増えているとおもう。
これをONして適当に触ってみよう。日本語が出ない場合は
右下の言語バーみたいなキーボードみたいなアイコンがあるので
それをタップするとiWnnが選択されてるか確認する。
ちなみにフォントは再起動すれば適用される。
adb reboot
で再起動して出来上がり。
sdカードも使えてrootもとれちゃってて日本語化がほぼされていてiWnnIMEも使えて日本語フォントにもなっている環境でau版とほぼ変わらないのではないだろうか。ただなんかimeがめちゃくちゃ重く感じるのは俺だけ?
2011年5月18日水曜日
iOSのjbとwp7のunlockはちょっと違う
unlockすると自作アプリを入れれるようになるけれど、管理者権限は取得できない。
取得できないのでレジストリをすべて見たりできるようにはならない。
iOSのjbは管理者権限も取れるのでやりたい放題になる。
今wp7でも管理者権限とれるようにしようとコミュニティーが動いている。
SAMSUNG端末ではもう出来るのかな?
取得できないのでレジストリをすべて見たりできるようにはならない。
iOSのjbは管理者権限も取れるのでやりたい放題になる。
今wp7でも管理者権限とれるようにしようとコミュニティーが動いている。
SAMSUNG端末ではもう出来るのかな?
2011年5月15日日曜日
WP7 unlock解説
Windows Phone 7のアンロックの仕組みを調べてみた。
アンロックといっても通常使われるどのキャリアでも使えるようにするSIMアンロックではなく、勝手アプリをインストールできるようにするアンロック、つまりiPhoneで言うJBみたいなものである。Windows Phone 7の場合はデベロッパー登録(年間1万円弱)を払えば勝手アプリをインストールできるようになる。これはアプリケーションをいろんな人に作ってもらえるようにするためである。iOSも同様にインストールできるようになるが、JBが簡単すぎるからやる気が払う気がおこらない。結構iOSは出来上がってるからアップデートを必ずしなくてもいいが、wp7の場合はまだ発展途上だからアップデート来たら必ず当てていきたい。そうなると穴が塞がれてアンロックできなくなったらいやなので、ここは1万円払ってでも公式アンロックしておきたいものだ。
基本的にアンロックするには、レジストリを1バイト変更してやるだけでいい。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Comm\Security\LVMod]
"DeveloperUnlockState"=dword:1
これで終わりなのだが、当然WindowsPhoneにはレジストリエディタとかはないので、そのままでは
変更できない。これを行うのがChevronWP7だ。
ChevronWP7は、HTTPSサーバーを起動し、Windows Phoneが問い合わせをする際に利用するドメインをhostsファイルで自分自身に向けて、認証してしまう。httpsサーバーなので、証明書が必要になり、この証明書を前の記事で導入させているのを思い出してほしい。ちなみにこの証明書はちゃんとした機関から発行されているわけではないので、本来ならエラーになるはずなのだ。
ChevronWP7が利用できるのは初期の7004及び7008だけである。ここで更にアップデートをかけて最新の7392まで上げると、この穴がふさがってしまう。どうやら、本来ならエラーになるはずところがエラーになっていなかったバグを修正されたみたいで、ChevronWP7ではアンロックが出来なくなる。
またアップデート時に再度DeveloperUnlockStateが正しいかサーバーに確認しにいって、違ったらロックをかけてしまうようだ。
で、この最後の再度サーバーに確認しに行く作業を行わせないことで、ロックがかからない状態でのアップデートが可能になる。これもレジストリ二ついじるだけだ。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\DeviceReg]
"PortalUrlProd"=""
"PortalUrlInt"=""
本来ここには
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\DeviceReg]
"PortalUrlProd"="https://developerservices.windowsphone.com/Services/WindowsPhoneRegistration.svc/01/2010"
"PortalUrlInt"="https://developerservices.windowsphone-int.com/Services/WindowsPhoneRegistration.svc/01/2010"
みたいな感じのレジストリが入っていた。HTC及びLGでは簡単に戻すことが可能だが、SAMSUNGは戻すのが難しいみたいで、リセットするしかないとのことだった。
HTC Mozart アンロック 7004/7008
有名?なChevronWP7を使って簡単にできた。
まずCertとChevronWP7を入手します。Certはどっかのサーバーにおいて
Mozartからアクセスするとインストールするか聞かれるのでインストール。
次にPCに接続します。Zuneはインストールしておくこと。
またZuneはゲスト接続じゃないことを確認しておく。ゲストになってるとうまくいかない。
あとスリープ状態になっていると動かないらしい。
ChevronWP7を起動してチェック二つをクリックしてUnlockをクリックすれば完了。
Relockと出ていてもゲスト接続だとUnlock出来ていませんので注意。
試しに野良XAP(アプリ)をMozartに入れてみよう。
まずデベロッパーツールをダウンロードしてインストール。結構時間かかるので注意。
スタート>Windows Phone Developer Toolsの中にApplication Deploymentというソフトが
あるのでこれを実行。
今回はかなり使いやすいTweakツールをインストールしてみよう。
http://www.forum.touchxperience.com/viewtopic.php?f=11&t=590
ここからAdvancedConfig 1.2.0.0 beta.xapをダウンロードしておこう。
あとは先ほどのApplication DeploymentでこのXapを選択してDeployをクリック。
うまくいくとXAP Deploy Completedと表示されます。エラーが出る場合はUnlockが
うまくいってない可能性がデカい。あとこれもZuneがゲストになっているとダメ。
HTCがSyncするたびに再度ロックをかけるのをやめさせる方法
上記ツールのADVANCED CONFIGを起動して、Teaksまで移動
Prevent phone from relockingにチェックを入れる。■ではなくレになるまでクリックしよう。
後は再起動すればOK。
まずCertとChevronWP7を入手します。Certはどっかのサーバーにおいて
Mozartからアクセスするとインストールするか聞かれるのでインストール。
次にPCに接続します。Zuneはインストールしておくこと。
またZuneはゲスト接続じゃないことを確認しておく。ゲストになってるとうまくいかない。
あとスリープ状態になっていると動かないらしい。
ChevronWP7を起動してチェック二つをクリックしてUnlockをクリックすれば完了。
Relockと出ていてもゲスト接続だとUnlock出来ていませんので注意。
試しに野良XAP(アプリ)をMozartに入れてみよう。
まずデベロッパーツールをダウンロードしてインストール。結構時間かかるので注意。
スタート>Windows Phone Developer Toolsの中にApplication Deploymentというソフトが
あるのでこれを実行。
今回はかなり使いやすいTweakツールをインストールしてみよう。
http://www.forum.touchxperience.com/viewtopic.php?f=11&t=590
ここからAdvancedConfig 1.2.0.0 beta.xapをダウンロードしておこう。
あとは先ほどのApplication DeploymentでこのXapを選択してDeployをクリック。
うまくいくとXAP Deploy Completedと表示されます。エラーが出る場合はUnlockが
うまくいってない可能性がデカい。あとこれもZuneがゲストになっているとダメ。
HTCがSyncするたびに再度ロックをかけるのをやめさせる方法
上記ツールのADVANCED CONFIGを起動して、Teaksまで移動
Prevent phone from relockingにチェックを入れる。■ではなくレになるまでクリックしよう。
後は再起動すればOK。
HTC Mozart(もーちゃん)がやってきた
どうせ船便扱いだから4日ぐらい国内だけで時間かかると思って配送状況をチェックせずに遊びに出てて、ちょっと時間があったときにiPhoneから配送状況をチェックしたら持ち出し中にステータスがアップデートされていた。すぐ家に戻ることにして家から郵便局へ電話して届けてもらった。
保護フィルムを買っていなかったのでとりあえずDesire用のをゲットした。まったくをもって足りないが、外国から買うまでには我慢しよう。
使ってみた感じだが、メニューは噂通りぬるぬるに動く。Androidのガクガクなのは2.3でも相変わらずで、iPhone4を実際使っているとすごくイライラするのだが(特に縦スクロール)、WP7ではこのイライラがまったくなく非常にスムーズだった。だが、サードパーティーアプリを入れてみると、ものすごくガクガクが目立ってしまった。Androidの方が全然マシなぐらいガクガクだったw 色々と理由はあるようなので、今後のバージョンアップに期待したい。
さっそくSIMカードをMicroSimアダプタをつけて挿入してみたが、これがまたきつい。刺していくとアダプタが削れていくw アダプタが若干厚過ぎるようだが、SIM自体は削れたりしないので普通のSIMを使っている人は問題ないだろう。
さっそくONにして電波をつかむかチェックすると、若干弱いものの掴んでいるようだ。データベースに
ないからAPNの設定は手動にしろ!と怒られるがこれは自分で設定すればOK。mopera.netを設定で変更して完了。
最初NTT DoCoMoyyyy と謎なキャリア名が表示されていたのでいろいろ弄ってたらまったく掴まなくなったのでリセットをかけたらきちんと表示されるようになった。
ネットとかに接続してみたが、iPhone4より早く感じるんですがなんででしょう。。。
iPhone4のブラウザが腐ってるとかそういうのではなくてマーケットプレイスからのダウンロードも
早く感じる。感じるだけかもしれないがw スピードテストないかなぁ。
朝方までいろいろ弄って少々満足した。
次はUnlock(JB)と、バージョンアップを試したい。
ちなみに開発者登録すると年間1万円ほどでUnlock出来ます。ただ審査に時間がかかるので
それまでの間ちょっと色々と遊びたいから試しにやってみようかと。やり方は別記事で。
2011年5月12日木曜日
iPhone飽きてきたので
Windows Phone 7 が乗ってるHTC製Mozartを購入。送料込で3万ぐらいなら安い。
日本国内でリチウムイオンは空送できません(キリッ な会社が運送しているから時間かかる。できるのに出来ないとかほざいたりね。。。まあ10月には変わるハズだからそれまで我慢しよう。
http://www.upu.int/en/media-centre/news/union-postale-emag/underway-news/category/postal-security/article/1/yes-to-lithium-batteries.html
ここではもうOKとかになってるんだけどね。
http://www.upu.int/document/2010/an/cep_gsp-2/d004.pdf
日本国内でリチウムイオンは空送できません(キリッ な会社が運送しているから時間かかる。できるのに出来ないとかほざいたりね。。。まあ10月には変わるハズだからそれまで我慢しよう。
http://www.upu.int/en/media-centre/news/union-postale-emag/underway-news/category/postal-security/article/1/yes-to-lithium-batteries.html
ここではもうOKとかになってるんだけどね。
http://www.upu.int/document/2010/an/cep_gsp-2/d004.pdf
imoten+yahoo.com=good
gmailのexchange接続を行うとプッシュ配信をしてもらえるが、
SMTPサーバーの設定が出来なくなるので違う方法を模索してみた。
Yahoo.comのメールを取得しiPhoneに設定すると、SMTPサーバーの項目が出てくるものの、編集ができない。
そこで色々iFileで見ていたら、それらしきファイルを発見。
SMTPサーバーをimotenのものに変更したら反映された。
これでプッシュ配信+返信はimoten経由ということが可能になった。
kayacやBoxcarがうまく動かなくても、プッシュで送られてくるのでメール
到着が分かる。
ただしYahoo.comのSPAM判定がキツく、殆ど送信したものがSPAM扱いに
なっていたので、オプションでこれをOFFにしてやる必要があった。
gmail -> yahoo転送にするとgoogleのSPAMフィルタが使えて(こっちのが優秀)いいかもしれないが試していない。
Pushの通知はkayacからの通知の2~3秒後という感じだ
この設定は初心者に出来るようにするのはちょっと厳しいので自分でできる人用にヒントを書いておく。
imoten.ini
smtp.server=apple.smtp.mail.yahoo.com
smtp.port=587
smtp.tls=true
smtp.from=xxxxxx@yahoo.com
smtp.auth.user=xxxxxx@yahoo.com
パスワードとかも合わせる必要あり。ポート465でも試したがうまく送信できなかった。
iPhone側は
/var/mobile/Library/Preferences/com.apple.accountsettings.plist
にあるYahoo.comのSMTPサーバー設定のSMTPIdentifierを自分のimotenサーバーにセット。
SMTPIdentifierは、Yahoo.comのアカウント設定で代替えSMTPをセットしたあとに、plistのSMTPAlternateIdentifiersにセットされているものを利用すればいい。
これで
受信はYahoo.com経由、送信はimotenのSMTP経由になる。
ただしデコメールや絵文字の添付ファイルが遅い。やっぱgmail最高だなぁ。
SMTPサーバーの設定が出来なくなるので違う方法を模索してみた。
Yahoo.comのメールを取得しiPhoneに設定すると、SMTPサーバーの項目が出てくるものの、編集ができない。
そこで色々iFileで見ていたら、それらしきファイルを発見。
SMTPサーバーをimotenのものに変更したら反映された。
これでプッシュ配信+返信はimoten経由ということが可能になった。
kayacやBoxcarがうまく動かなくても、プッシュで送られてくるのでメール
到着が分かる。
ただしYahoo.comのSPAM判定がキツく、殆ど送信したものがSPAM扱いに
なっていたので、オプションでこれをOFFにしてやる必要があった。
gmail -> yahoo転送にするとgoogleのSPAMフィルタが使えて(こっちのが優秀)いいかもしれないが試していない。
Pushの通知はkayacからの通知の2~3秒後という感じだ
この設定は初心者に出来るようにするのはちょっと厳しいので自分でできる人用にヒントを書いておく。
imoten.ini
smtp.server=apple.smtp.mail.yahoo.com
smtp.port=587
smtp.tls=true
smtp.from=xxxxxx@yahoo.com
smtp.auth.user=xxxxxx@yahoo.com
パスワードとかも合わせる必要あり。ポート465でも試したがうまく送信できなかった。
iPhone側は
/var/mobile/Library/Preferences/com.apple.accountsettings.plist
にあるYahoo.comのSMTPサーバー設定のSMTPIdentifierを自分のimotenサーバーにセット。
SMTPIdentifierは、Yahoo.comのアカウント設定で代替えSMTPをセットしたあとに、plistのSMTPAlternateIdentifiersにセットされているものを利用すればいい。
これで
受信はYahoo.com経由、送信はimotenのSMTP経由になる。
ただしデコメールや絵文字の添付ファイルが遅い。やっぱgmail最高だなぁ。
2011年5月5日木曜日
iPhone4でデコメールを送信する方法
iPhone4からデコメールが送信出来ないかやってみた。
無料ソフトでのみ確認
PAGMail
結構有名なメールソフト。TSL非対応? 送信及び受信に対応
アカウントはgmailでセットアップ後、SMTPサーバーを編集してimotenのサーバーに変更してみた。設定をどう弄っても添付として画像が送られない。どうやらtext/htmlとは別でplain/textも一緒に送っていて、それをimotenがplain/textの方のみ解釈して転送してしまっているのが原因と思われる。
※ソース見てみたら、見事にplain/textがあったらtext/htmlを破棄してる。いずれ対応するかもみたいなこと書かれているのでアップデートを待とうw
うまく送信できませんでした。
MAIL DECO
これも無料だったので入れてみた。SSL対応しているがTSLで送れないので意味なし。送信のみに対応
送信クライアントとしてのみ利用できる。送信されたメールはクライアントに保存される。Gmailに保存できないかな・・・
SSLに対応しているもののHandshakeで失敗しているのでTSLでは送信できない模様。
sender.forceplaintext=false
これをimoten.iniに追加する必要あり。
これでデコメは一応送れた。
デコメリー
見た目がギャルっぽくってキモいんだが無料なのでテスト。
SMTPサーバーの編集が出来ないので終了。
デコメーラー
見た目がすごく好きなんだけど、これもSMTPサーバーの編集ができねぇ。。。
。。。Appleのメーラーで送信はできないの?
無料ソフトでのみ確認
PAGMail
結構有名なメールソフト。TSL非対応? 送信及び受信に対応
アカウントはgmailでセットアップ後、SMTPサーバーを編集してimotenのサーバーに変更してみた。設定をどう弄っても添付として画像が送られない。どうやらtext/htmlとは別でplain/textも一緒に送っていて、それをimotenがplain/textの方のみ解釈して転送してしまっているのが原因と思われる。
※ソース見てみたら、見事にplain/textがあったらtext/htmlを破棄してる。いずれ対応するかもみたいなこと書かれているのでアップデートを待とうw
うまく送信できませんでした。
MAIL DECO
これも無料だったので入れてみた。SSL対応しているがTSLで送れないので意味なし。送信のみに対応
送信クライアントとしてのみ利用できる。送信されたメールはクライアントに保存される。Gmailに保存できないかな・・・
SSLに対応しているもののHandshakeで失敗しているのでTSLでは送信できない模様。
sender.forceplaintext=false
これをimoten.iniに追加する必要あり。
これでデコメは一応送れた。
デコメリー
見た目がギャルっぽくってキモいんだが無料なのでテスト。
SMTPサーバーの編集が出来ないので終了。
デコメーラー
見た目がすごく好きなんだけど、これもSMTPサーバーの編集ができねぇ。。。
。。。Appleのメーラーで送信はできないの?
2011年5月2日月曜日
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法⑦
iPhoneのメールの設定
iPhoneにはいろいろとメールの設定方法がある。
さらにExchangeを使うとプッシュ通知が有効にされて、
勝手にメールが送られてきて音まで出してくれる。
ただし届いたよとかいう表示はない。
設定>メール/連絡先/カレンダーのアカウントを追加...
をクリックする
その他をクリック
メールアカウントを追加をクリック
名前 自分の名前、まぁ何でもいい
アドレス gmailのアドレス。これはimoten.iniと同じものを設定しよう
パスワード gmailを見るために使うパスワード
説明 iモード とかそんな感じ。なんでもいいがわかりやすいものを。
次へを押すと次のようなメニューが表示される。
IMAPとPOPがあるのだが、お勧めはIMAPだ。POPにした場合、受信BOXしか表示されなかった。
IMAPを利用するには(POPもだが)一度gmailの設定を弄らないといけない
のでログインする。右上のメールの横の設定をクリック。メール転送とPOP/IMAPをクリック。
こんな感じのメニューが表示されるので、IMAPを有効にするを
チェックして設定を保存しよう。
戻ってまたiPhoneのメールクライアントの設定。
ユーザー名 gmailメールアドレス(@以降も必要)
パスワード gmailにログインするために使うパスワード
送信メールサーバ
ホスト名 借りたサーバーのIPアドレス:ポート番号
たとえばIPアドレスが200.200.200.200で、iniで設定したポートが465だったら
200.200.200.200:465
と入力する
ユーザー名 gmailメールアドレス(@以降も必要)
パスワード gmailにログインするために使うパスワード
ちなみにこの送信メールサーバ設定で使うIDとパスは、全く違うものにも
設定できるが、前の設定スクリプトでgmailのメアドを使うようになっているから
このような設定になる。設定スクリプトを使わないで手動で作ったのであれば、
それに合わせて設定しないとうまくいかない。
次へ を押すと検証が始まるので放っておく。TSLを利用しないSMTPサーバーのため、検証にめちゃくちゃ時間がかかってしまう。
検証が終わると次のような画面が表示されるはずだ
SSLを使わないように設定するか?って聞かれるので はい と選ぶと
すべての項目にチェックマークが入り、IMAPの設定が出てくる。
メールにONをチェックしておく。メモはご自由に。
これであとは保存すればOK。
メールが利用できるようになったので、一度iモードのメールにテストメールを
だれからか送ってもらうといい。送信もできるか試してほしい。
友達いねーYO!って人はとりあえずi-modeを解約してしまうと良い。
この方法でできたら、あとは適当に違うモードで登録してみたりいろいろ
試してみるといい。Gmailで設定を進めると、カレンダーの同期もできるようになったりする。
追加でExchangeサーバーも登録することも可能だ。理想はExchangeサーバー
一本で、iPhoneからの設定では送信サーバーを変更が出来ないのでimoten経由でメールが送れない。なんかできそうな気がしないでもないが、gmailの設定を弄らないとだめな気がする。これは追って試してみるつもり。
取りあえず上記の設定だと
メール届く>Kayacでお知らせ来る>メール確認する
という形でimodeメールが使えるようになる。メーラーの返信では引用されてしまうのだが、これもSMTP側で消す設定になっているのでいちいち手動で消さなくてもOKだ。ただ俺は勝手に消してくれるようにiPhone側を弄ってしまっているので確認がとれていない。絵文字の入った件名も利用できるようにしてある。(つもり)
この後ちょっとサーバー側で邪魔なサービスを消したりする作業をする予定だが別にこのままでも問題ない。ただ必要もしないHTTPサーバーが起動していたりするのは気持ち悪いから落としておくと何かと吉。またサーバー上に自分のSMTPサーバーとimapサーバーを設置して、Gmailではなくそっちを使うとか、もう夢ひろがりんぐだがそこまでやるとこのサーバープランだとHDD容量が足りないのでやめておいた方がいいかもしれないな。
最後にrootのホームディレクトリにおいてある不要なファイルを消すといい。
消し方は
cd /root
rm -rf /root/*.zip /root/*.rpm /root/*.bin
間違っても rm -rf /とかやらないように。
iPhoneにはいろいろとメールの設定方法がある。
さらにExchangeを使うとプッシュ通知が有効にされて、
勝手にメールが送られてきて音まで出してくれる。
ただし届いたよとかいう表示はない。
設定>メール/連絡先/カレンダーのアカウントを追加...
をクリックする
その他をクリック
メールアカウントを追加をクリック
名前 自分の名前、まぁ何でもいい
アドレス gmailのアドレス。これはimoten.iniと同じものを設定しよう
パスワード gmailを見るために使うパスワード
説明 iモード とかそんな感じ。なんでもいいがわかりやすいものを。
次へを押すと次のようなメニューが表示される。
IMAPとPOPがあるのだが、お勧めはIMAPだ。POPにした場合、受信BOXしか表示されなかった。
IMAPを利用するには(POPもだが)一度gmailの設定を弄らないといけない
のでログインする。右上のメールの横の設定をクリック。メール転送とPOP/IMAPをクリック。
こんな感じのメニューが表示されるので、IMAPを有効にするを
チェックして設定を保存しよう。
戻ってまたiPhoneのメールクライアントの設定。
受信メールサーバは弄らなくてもいいかもしれないが、とりあえず次のように入力
受信メールサーバ
ホスト名 imap.gmail.com
ユーザー名 gmailメールアドレス(@以降も必要)
パスワード gmailにログインするために使うパスワード
送信メールサーバ
ホスト名 借りたサーバーのIPアドレス:ポート番号
たとえばIPアドレスが200.200.200.200で、iniで設定したポートが465だったら
200.200.200.200:465
と入力する
ユーザー名 gmailメールアドレス(@以降も必要)
パスワード gmailにログインするために使うパスワード
ちなみにこの送信メールサーバ設定で使うIDとパスは、全く違うものにも
設定できるが、前の設定スクリプトでgmailのメアドを使うようになっているから
このような設定になる。設定スクリプトを使わないで手動で作ったのであれば、
それに合わせて設定しないとうまくいかない。
次へ を押すと検証が始まるので放っておく。TSLを利用しないSMTPサーバーのため、検証にめちゃくちゃ時間がかかってしまう。
検証が終わると次のような画面が表示されるはずだ
SSLを使わないように設定するか?って聞かれるので はい と選ぶと
すべての項目にチェックマークが入り、IMAPの設定が出てくる。
メールにONをチェックしておく。メモはご自由に。
これであとは保存すればOK。
メールが利用できるようになったので、一度iモードのメールにテストメールを
だれからか送ってもらうといい。送信もできるか試してほしい。
友達いねーYO!って人はとりあえずi-modeを解約してしまうと良い。
この方法でできたら、あとは適当に違うモードで登録してみたりいろいろ
試してみるといい。Gmailで設定を進めると、カレンダーの同期もできるようになったりする。
追加でExchangeサーバーも登録することも可能だ。理想はExchangeサーバー
一本で、iPhoneからの設定では送信サーバーを変更が出来ないのでimoten経由でメールが送れない。なんかできそうな気がしないでもないが、gmailの設定を弄らないとだめな気がする。これは追って試してみるつもり。
取りあえず上記の設定だと
メール届く>Kayacでお知らせ来る>メール確認する
という形でimodeメールが使えるようになる。メーラーの返信では引用されてしまうのだが、これもSMTP側で消す設定になっているのでいちいち手動で消さなくてもOKだ。ただ俺は勝手に消してくれるようにiPhone側を弄ってしまっているので確認がとれていない。絵文字の入った件名も利用できるようにしてある。(つもり)
この後ちょっとサーバー側で邪魔なサービスを消したりする作業をする予定だが別にこのままでも問題ない。ただ必要もしないHTTPサーバーが起動していたりするのは気持ち悪いから落としておくと何かと吉。またサーバー上に自分のSMTPサーバーとimapサーバーを設置して、Gmailではなくそっちを使うとか、もう夢ひろがりんぐだがそこまでやるとこのサーバープランだとHDD容量が足りないのでやめておいた方がいいかもしれないな。
最後にrootのホームディレクトリにおいてある不要なファイルを消すといい。
消し方は
cd /root
rm -rf /root/*.zip /root/*.rpm /root/*.bin
間違っても rm -rf /とかやらないように。
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法⑥
Kayac IDの取得および設定
imotenの設定の前に、KayacのID取らないといけないことが判明したので急きょ付け加えた。Kayacとは、http及びメール経由で、iPhoneにPushでメッセージを送るサービス。Boxcarと似たような感じだ。Boxcarでやらせろよ!っていう人もいるとおもうが、なんかBoxcarの通知届いたり届かなかったりするんだよね。
ってことで取りあえずKayac使わない人はここは飛ばしちゃってimotenの設定まで飛んで下さい。
http://im.kayac.com
ここにアクセスすると、すごく簡単なページが表示されます。
右上にある登録をクリックしてユーザー名、パスワードを2回入力して
登録は完了。
IDを作ったらログイン。作った直後はオートログインだったか忘れた。
アカウントの設定をクリックすると
こんな感じのページが出てくるので、API認証をクリック。
秘密鍵認証を使用するにチェックを入れて、
秘密鍵という欄には下で設定するKayac Passを入力する。
適当な英語の単語とかでいいです。たとえば「ihateyou」とか
Apple Storeからim.kayac.com Free版をダウンロード。
起動したらUsernameに上記で登録したID及びパスワード(秘密鍵ではない)を入力すれば完了。
imotenの設定
imotenの設定の前に、KayacのID取らないといけないことが判明したので急きょ付け加えた。Kayacとは、http及びメール経由で、iPhoneにPushでメッセージを送るサービス。Boxcarと似たような感じだ。Boxcarでやらせろよ!っていう人もいるとおもうが、なんかBoxcarの通知届いたり届かなかったりするんだよね。
ってことで取りあえずKayac使わない人はここは飛ばしちゃってimotenの設定まで飛んで下さい。
http://im.kayac.com
ここにアクセスすると、すごく簡単なページが表示されます。
右上にある登録をクリックしてユーザー名、パスワードを2回入力して
登録は完了。
IDを作ったらログイン。作った直後はオートログインだったか忘れた。
アカウントの設定をクリックすると
こんな感じのページが出てくるので、API認証をクリック。
秘密鍵認証を使用するにチェックを入れて、
秘密鍵という欄には下で設定するKayac Passを入力する。
適当な英語の単語とかでいいです。たとえば「ihateyou」とか
Apple Storeからim.kayac.com Free版をダウンロード。
起動したらUsernameに上記で登録したID及びパスワード(秘密鍵ではない)を入力すれば完了。
imotenの設定
結構面倒なのでiniを作ってくれるスクリプトを作っておいた。
またimotenはSMTPの暗号化にも対応しているが、
キーを作ったりするのが面倒なので平文のみ対応する。
暗号化に対応するとgmail経由でメールが送れるような感じがする。
するともしかしたらExchange経由でも送信が可能になるかもしれない。
Exchangeで登録するとメールが届いたのがすぐに知らされるという
メリットがある。だが初心者の人を前提に書いているので敷居が
上がりすぎるので今回は平文のみの対応としたい。
平文はいやだ、どうしても暗号化したい、Exchangeで送りたいって人は
を参照して頑張ってくれ。
ini生成スクリプトのダウンロードはこちら
これまた案の定サーバーに落とす
cd /usr/local/imoten/
wget http://183.181.30.27/imotenconfmaker.sh
sh imotenconfmaker.sh
これを実行すると
DoCoMo ID
DoCoMo Pass
Gmail Address
Gmail Pass
SMTP port number
Kayac ID
Kayac Pass
が聞かれる。
DoCoMo ID: これはi-mode.netにログインする時に使うID
DoCoMo Pass: これはi-mode.netにログインする時に使うパスワード
Gmail Address: これはGmailに転送するので、転送先のメールアドレス
Gmail Pass: これは転送するGmailにログインする時に使うパスワード
SMTP port number: これはメールを送る時に使うポート番号。ポート25,587は使わない方が良い。空だとデフォルトで465にしてる。
Kayac ID: 上記で取得したKayac IDを入力。入力されなければ設定が飛ばされるので、Boxcar使うとかいう人はここは飛ばしてOK。
Kayac Pass: 秘密鍵と同じパスワードを入力。間違ってもKayacの登録時に使うパスワードを入力しないこと。
設定ファイルが吐き出されるので、保存されていることを確認。
ls -l imoten.ini.tmp
内容を確認するには
more imoten.ini.tmp
内容が間違っているか間違っていないかの判断は難しいけれど、
IDとパスワードの設定をちゃんと行っておけば大丈夫なはず。
パスワードに\とかがあるとおかしくなる可能性がある。
ここまできたら今度は出来上がったファイルを利用できるようにする
mv imoten.ini imoten.ini.org
cp imoten.ini.tmp imoten.ini
これが出来たら
/etc/init.d/imoten start
としよう。
ちゃんとiモード.netにつなげているかを確認する。
ちなみにiモード.netはエラーを3回ぐらいするとたしかロックがかかって
入れなくなる。しかもロック解除にはガラケーが必要だった気がする。
grep ERROR logs/imoten.log
これでなにも表示されなければ問題ない。ここでエラーが起こってたら
とりあえず
/etc/init.d/imoten stop
としてimotenをすぐに停止して、もう一度設定ファイルを作り直す。
viエディタとか使える人は当然iniを編集しても問題ない。
これで起動は完了したので、次にiphone4のメール設定を行う。
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法⑤
imotenをダウンロードする
imotenの公式サイトは今まで全く触れていなかったが
http://code.google.com/p/imoten/
になる。ここから最新版をダウンロードしよう。
まずはDownloadをクリックすると一覧が表示される。最新はどうやら現時点では1.1.31
imoten-1.1.31.zipをクリックすると、次のような画面が表示されるので。。。
リンクを右クリックを押してリンク先をコピーする。
ちなみにリンクはこんな感じ
http://imoten.googlecode.com/files/imoten-1.1.31.zip
またもやwgetで保存しよう
wget http://imoten.googlecode.com/files/imoten-1.1.31.zip
ちなみにwgetスペースのあとでにALT+Vを押すとコピーした内容を
貼り付けれる。
またもやlsやls -l で確認してみよう。
こんな感じであったら次はインストールマニュアル通り進める
mkdir /usr/local/imoten
unzip -d /usr/local/imoten imoten-1.1.31.zip
これでインストールは完了!
次はimotenの設定に入るが、別投稿で詳しく説明する予定なので、
その前にwrapperの設定とか小さい設定を行ってしまおう
次のようなコマンドを実行
cd /usr/local/imoten
ってことで困った。こいつnanoとかエディタ入ってねー。viエディタで
強行する・・・?いややめておこう。ちょっとコマンド長くなるがsedを使って
ここは乗り切ろう、うん。
cd conf
cp wrapper.conf wrapper.conf.org
sed s/wrapper.java.command=java/'wrapper.java.command=\/usr\/bin\/java'/ wrapper.conf.org | sed s/^#wrapper.app.parameter.2/wrapper.app.parameter.2/ > wrapper.conf
上のコマンドで3行。コピペ推奨です。
最後にdiffでなにが変更されているかを確認しよう
diff wrapper.conf.org wrapper.conf
表示された結果が下記だったらうまくいってる。
14c14
< wrapper.java.command=java
---
> wrapper.java.command=/usr/bin/java
51c51
< #wrapper.app.parameter.2=immf.ServerMain
---
> wrapper.app.parameter.2=immf.ServerMain
つぎは実行形式にパーミッションを変更!
よくわからなくても次のコマンドを行えばOK!
cd /usr/local/imoten
chmod +x bin/imoten
chmod +x bin/wrapper*
ln -s /usr/local/imoten/bin/imoten /etc/init.d/imoten
/sbin/chkconfig --add imoten
とりあえずこれでインストール完了。次は最後の鬼門?imoten.iniの
編集。これはぶっちゃけviエディタとかでやるよりローカルで編集して
アップロードしちゃうのが良いんだが、なんせ初心者のために作ってるわけだからスクリプトで楽をさせてあげちゃおう。
imotenの公式サイトは今まで全く触れていなかったが
http://code.google.com/p/imoten/
になる。ここから最新版をダウンロードしよう。
まずはDownloadをクリックすると一覧が表示される。最新はどうやら現時点では1.1.31
imoten-1.1.31.zipをクリックすると、次のような画面が表示されるので。。。
リンクを右クリックを押してリンク先をコピーする。
ちなみにリンクはこんな感じ
http://imoten.googlecode.com/files/imoten-1.1.31.zip
またもやwgetで保存しよう
wget http://imoten.googlecode.com/files/imoten-1.1.31.zip
ちなみにwgetスペースのあとでにALT+Vを押すとコピーした内容を
貼り付けれる。
またもやlsやls -l で確認してみよう。
こんな感じであったら次はインストールマニュアル通り進める
mkdir /usr/local/imoten
unzip -d /usr/local/imoten imoten-1.1.31.zip
これでインストールは完了!
次はimotenの設定に入るが、別投稿で詳しく説明する予定なので、
その前にwrapperの設定とか小さい設定を行ってしまおう
次のようなコマンドを実行
cd /usr/local/imoten
ってことで困った。こいつnanoとかエディタ入ってねー。viエディタで
強行する・・・?いややめておこう。ちょっとコマンド長くなるがsedを使って
ここは乗り切ろう、うん。
cd conf
cp wrapper.conf wrapper.conf.org
sed s/wrapper.java.command=java/'wrapper.java.command=\/usr\/bin\/java'/ wrapper.conf.org | sed s/^#wrapper.app.parameter.2/wrapper.app.parameter.2/ > wrapper.conf
上のコマンドで3行。コピペ推奨です。
最後にdiffでなにが変更されているかを確認しよう
diff wrapper.conf.org wrapper.conf
表示された結果が下記だったらうまくいってる。
14c14
< wrapper.java.command=java
---
> wrapper.java.command=/usr/bin/java
51c51
< #wrapper.app.parameter.2=immf.ServerMain
---
> wrapper.app.parameter.2=immf.ServerMain
つぎは実行形式にパーミッションを変更!
よくわからなくても次のコマンドを行えばOK!
cd /usr/local/imoten
chmod +x bin/imoten
chmod +x bin/wrapper*
ln -s /usr/local/imoten/bin/imoten /etc/init.d/imoten
/sbin/chkconfig --add imoten
とりあえずこれでインストール完了。次は最後の鬼門?imoten.iniの
編集。これはぶっちゃけviエディタとかでやるよりローカルで編集して
アップロードしちゃうのが良いんだが、なんせ初心者のために作ってるわけだからスクリプトで楽をさせてあげちゃおう。
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法④
Javaのインストール
その前に、自分はPoderosaの画面がデフォルトだと見にくいので色を変更してる。
変更の仕方は適当にオプションの中を見て欲しい。
Javaをダウンロード
Javaは次のURLからダウンロードできる。
http://www.java.com/ja/download/linux_manual.jsp
インストールの説明とかは
http://www.java.com/ja/download/help/linux_install.xml
殆ど全部書いてあるのでそっちに任せてもいいぐらいだ。
Linux RPM()というリンクがあるのでそのリンクをクリップボードにコピーしよう。
現在だと http://javadl.sun.com/webapps/download/AutoDL?BundleId=48333
みたいな感じになる。
Poderosaにて次のコマンドを実行しよう
wget http://javadl.sun.com/webapps/download/AutoDL?BundleId=48333 -O jre.bin
実行すると次のような感じになってぐちゃぐちゃでてきて完了する。
途中に次のような行があるので確認してほしい。
ls
と打つと、ディレクトリを見れる。MS-DOSのdirみたいなもの。
これでダウンロード完了。ファイルサイズを確認したかったら
ls -l とでも入力すればいい。
なんか真ん中の数字が小さかったらおかしいと思ってもう一度
やり直そう。特にJavaのバージョンが変わった場合上のコマンドを
コピペしてもダウンロードできる保証はない。
それではインストール
sh jre.bin
と打ってエンター。以上w
which java
とタイプすれば /usr/bin/java と表示されて、インストールされていることが分かる。
では次はいよいよimotenのダウンロード及びインストールに入る。
その前に、自分はPoderosaの画面がデフォルトだと見にくいので色を変更してる。
変更の仕方は適当にオプションの中を見て欲しい。
Javaをダウンロード
Javaは次のURLからダウンロードできる。
http://www.java.com/ja/download/linux_manual.jsp
インストールの説明とかは
http://www.java.com/ja/download/help/linux_install.xml
殆ど全部書いてあるのでそっちに任せてもいいぐらいだ。
Linux RPM()というリンクがあるのでそのリンクをクリップボードにコピーしよう。
現在だと http://javadl.sun.com/webapps/download/AutoDL?BundleId=48333
みたいな感じになる。
Poderosaにて次のコマンドを実行しよう
wget http://javadl.sun.com/webapps/download/AutoDL?BundleId=48333 -O jre.bin
実行すると次のような感じになってぐちゃぐちゃでてきて完了する。
途中に次のような行があるので確認してほしい。
ls
と打つと、ディレクトリを見れる。MS-DOSのdirみたいなもの。
これでダウンロード完了。ファイルサイズを確認したかったら
ls -l とでも入力すればいい。
なんか真ん中の数字が小さかったらおかしいと思ってもう一度
やり直そう。特にJavaのバージョンが変わった場合上のコマンドを
コピペしてもダウンロードできる保証はない。
それではインストール
sh jre.bin
と打ってエンター。以上w
which java
とタイプすれば /usr/bin/java と表示されて、インストールされていることが分かる。
では次はいよいよimotenのダウンロード及びインストールに入る。
2011年5月1日日曜日
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法③
サーバーのレンタル
今回おすすめするレンタルサーバーはDTIのServersMan@VPSのエントリープラン。
URLはこちら:http://dream.jp/vps/
現在2か月無料で使えるということ。これはおいしい。
なおクレジットカードでの支払いが条件となっているみたいだ。
さっそく登録だ。
Entryプランの490円の下にあるお申込みをクリックしよう
次の画面でCentOSをチョイス。
256MBしかメモリないし、IPv6使うわけでもないので32bitがいいだろう。
ソフトウェアパッケージはぶっちゃけ何でもいい。違いはPHPが入っているかとか
FTPが入っているかとか。正直今回使う設定はimotenとsshだけが動いていれば
いいが、お勧めと書かれているディスクセットをチョイスした。
確認画面で間違いとかがないか確認しよう。月額料金をチェック。
個人になっているのを確認して 同意する をクリックして次へ進もう。
次のページでは、お申込みキーというものを送るからメアド提供せよとのことだったので、
適当に今使っているメアドを指定しよう。
[DTI] ご入会ありがとうござ
今回おすすめするレンタルサーバーはDTIのServersMan@VPSのエントリープラン。
URLはこちら:http://dream.jp/vps/
現在2か月無料で使えるということ。これはおいしい。
なおクレジットカードでの支払いが条件となっているみたいだ。
さっそく登録だ。
Entryプランの490円の下にあるお申込みをクリックしよう
次の画面でCentOSをチョイス。
256MBしかメモリないし、IPv6使うわけでもないので32bitがいいだろう。
ソフトウェアパッケージはぶっちゃけ何でもいい。違いはPHPが入っているかとか
FTPが入っているかとか。正直今回使う設定はimotenとsshだけが動いていれば
いいが、お勧めと書かれているディスクセットをチョイスした。
確認画面で間違いとかがないか確認しよう。月額料金をチェック。
個人になっているのを確認して 同意する をクリックして次へ進もう。
次のページでは、お申込みキーというものを送るからメアド提供せよとのことだったので、
適当に今使っているメアドを指定しよう。
メアドを入力して登録すると、すぐにメールが届く。そこにお申込みキーが
書かれているのでそれを入力だ。
入力したら次へをクリックするとお客様情報入力が表示されるので入力する。
パスワードに@とか使うとどうやらエラーになるみたいだ。
確認画面が表示されるので住所等問題ないか確認してから申込みを完了させる。
完了すると、10分程度でメールにて詳細が送られてくる。
テスト接続をさっそくしてみよう。
さきほどインストールしたPoderosaを起動して、下の画面の赤○のところを
クリックする。
[DTI] ご入会ありがとうござ います
っていうメールが届いているのでそこに記載されているIPアドレスを
入力する。プロトコルはSSH用ポート番号と書かれているポートを
入力する。プロトコルはSSH2でいいだろう。あとはユーザー名はrootにし、
パスワードはメールに記載されているrootのパスワードを入力。
とりあえずテスト接続なのでこれでOKをクリックすると。。。
こんなのが出てくるのではいをクリック。これはつまりこいつ信用していいんかい?っていう問い合わせ。
うまくつながるとこんな感じの画面になると思う。
次はJavaのインストール。。。
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法②
Windowsの管理クライアント環境を整える
なんか小難しく書いてあるが、なんてことない。SSHクライアントを導入するだけだ。
MacもWinもSSHクライアントは山のようにあるので好きなのを選べば良い。
Macは多分標準で入っているのでシェル起動してもらえば良い。使い方はggrks。
ここで紹介するのは自分が昔から使っているPoderosaというソフト。なんでこれか
というと昔は日本語を表示できるSSHクライアントがあまりなかった。またログも
取れるので重宝していた。時代は変わって今はいろいろあるみたいなので好きなのを
選べば良いが、しつこいようだが初心者にも使えるように書いているのでここは
Poderosaで説明する。Poderosaは.net環境が必要なので、.netをインストールする。
Poderosaのダウンロードはここから http://ja.poderosa.org/download/binary.html
Poderosa 4.1.0をダウンロードすればいい。.Netフレームワークは2.0以上が入っていれば
いいので、すでにほかのソフトとともにインストールされている可能性もあるのでダウンロード
はPoderosaが起動できなかったらにする。
Poderosaをインストールして、起動してみよう。インストールは落としてきたバイナリを
実行すればインストーラーが起動するので、インストーラーに沿って完了させる。
インストールが終わったらとりあえずスタートメニューから探して起動してみよう。
起動しなかったら.Netが入っていないのでそれをインストールしよう。(今のインストーラー
は入っていなかったら勝手に入れてくれる可能性もあるが、未確認)
.Netのダウンロードはこちらからhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/aa569263
これも4.0をダウンロードしてインストーラーに沿ってインストールしよう。別に古いバージョンでも
良い。恐らくインストールが完了したら再起動が必要になるが、確か再起動しなくても動いた記憶がある。OSによって違うかもしれないが。
これで完了。次はサーバーをレンタルする。
なんか小難しく書いてあるが、なんてことない。SSHクライアントを導入するだけだ。
MacもWinもSSHクライアントは山のようにあるので好きなのを選べば良い。
Macは多分標準で入っているのでシェル起動してもらえば良い。使い方はggrks。
ここで紹介するのは自分が昔から使っているPoderosaというソフト。なんでこれか
というと昔は日本語を表示できるSSHクライアントがあまりなかった。またログも
取れるので重宝していた。時代は変わって今はいろいろあるみたいなので好きなのを
選べば良いが、しつこいようだが初心者にも使えるように書いているのでここは
Poderosaで説明する。Poderosaは.net環境が必要なので、.netをインストールする。
Poderosaのダウンロードはここから http://ja.poderosa.org/download/binary.html
Poderosa 4.1.0をダウンロードすればいい。.Netフレームワークは2.0以上が入っていれば
いいので、すでにほかのソフトとともにインストールされている可能性もあるのでダウンロード
はPoderosaが起動できなかったらにする。
Poderosaをインストールして、起動してみよう。インストールは落としてきたバイナリを
実行すればインストーラーが起動するので、インストーラーに沿って完了させる。
インストールが終わったらとりあえずスタートメニューから探して起動してみよう。
起動しなかったら.Netが入っていないのでそれをインストールしよう。(今のインストーラー
は入っていなかったら勝手に入れてくれる可能性もあるが、未確認)
.Netのダウンロードはこちらからhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/aa569263
これも4.0をダウンロードしてインストーラーに沿ってインストールしよう。別に古いバージョンでも
良い。恐らくインストールが完了したら再起動が必要になるが、確か再起動しなくても動いた記憶がある。OSによって違うかもしれないが。
これで完了。次はサーバーをレンタルする。
iPhone4下駄+DoCoMo simでiモードメールをimotenを利用して便利に利用する方法①
imotenとは
imotenというjavaで作られたソフトを使うと、i-mode.netを監視して、メールの転送をしてくれる。
更にimotenには簡易SMTPサーバーがついていてそれ経由でi-mode.netで送ってくれるので、
インターネット経由と見なされずフィルタリング掛けている相手にも普通に配送される。
絵文字やデコメも変換して送ってきてくれるという優れもの。細かい設定もできる等良いことづくめ。
ただ自由度が高い分ちょっとサーバーとかネットワークとかそういうのに疎い人には敷居が高め。
また24時間監視させるために、24時間動いているサーバーも必要となる。
そこでなるべく初心者でも導入できるように導入マニュアル的にここに方法を載せていこうと思う。
基礎知識がまったくない人を前提に書くのでだらだら説明が続いたりするので、わかる人はどんどん読み飛ばしていい。
必要環境
24時間起動しっぱなしでいられるMac/Win/Linux(Javaが動く環境であればなんでも?)
24時間つなげっぱなしにできる回線
固定IP
i-mode.netをWebから見れる環境(ワンタイムパスワードは利用不可)
サーバーはどうする
この条件を見ると、自宅にサーバーを置いて運営するのも手だが、今回初心者相手の講座
なのでルーターとかの設定を各メーカーごとに教えるのは不可能なのと、結構な電気代が
かかるので(経験上月2000円ぐらいかかる)、DTIが提供しているワンコインサーバーをレンタル
することを前提にする。
このDTIのサービスだが、メモリ256MBでOSはLinux(3つのディストリビューションから選べる)
64Bit/32Bit、固定IP1つついていて月額490円という激安なうえに現在キャンペーンで2か月
無料、やめたいときにいつでもやめれるという環境。しかも申し込み後すぐに使える。
当然root権限もあるのでインストールは各自でいろいろと行える。
メモリが256MBと少ないがimotenだけを起動させておくには十分。さらにapache等を使うとなると
メモリ不足感はある。ただ経験上256MBでも大量にアクセスが来なければ結構持ちこたえてくれる。
ディストリビューションは初心者の方は特に気にする必要はない。Linuxでこだわりがある人は
好きなのを選ぶ。そうでない人はここで使うものと同じにしておけば自分で色々考えなくて
いいから便利かと。自分はgentooというディストリビューションを普段使っているのだが残念ながら
これがないので、CentOSをチョイスする。CentOSはRedHat Linuxのフリー版と思ってれば良い。
各ディストリビューションの違いは基本的に管理方法の違い(細かいパスの違いやパッケージインストーラーのコマンドの違い等)がある。javaのインストーラーには何個かあって、rpm形式もあり
これはCentOSで使えるので、これを利用しようと思うが、rpmを使わないでもインストールは
可能。興味があったらぐぐりながらインストールすれば良い。
導入完了までのステップ
色々と考えると次のようなステップを行う必要があるので紹介しておこう。
・Gmailの取得
・Windows用管理クライアントのインストール
・DTIのサーバーをレンタル
・管理クライアントの設定を行いサーバーにアクセス
・javaのインストール
・imotenのインストール
・kayacのID取得と設定
・imotenの設定
・imotenの起動
・iPhone4メール設定
・imotenテスト
・imotenの微調整
・不要なサービスをストップしてメモリの使用を減らす
・あとは放置プレイ
結構やること多そうに見えるが、大したことない。
Gmailの取得
とりあえずGmailを取得しよう。
もう持ってるよ!っていう人もいると思うが、SMTP絡みでもう一つ専用に取ることをお勧めする。また、メールアドレスは相手に表示されることはないので、適当でいい。覚えやすいのがいいとおもうけど。俺は自分のいつも使ってるやつにiという文字を付けたものを取得した。
では次はWindows用管理クライアントのインストール。
imotenというjavaで作られたソフトを使うと、i-mode.netを監視して、メールの転送をしてくれる。
更にimotenには簡易SMTPサーバーがついていてそれ経由でi-mode.netで送ってくれるので、
インターネット経由と見なされずフィルタリング掛けている相手にも普通に配送される。
絵文字やデコメも変換して送ってきてくれるという優れもの。細かい設定もできる等良いことづくめ。
ただ自由度が高い分ちょっとサーバーとかネットワークとかそういうのに疎い人には敷居が高め。
また24時間監視させるために、24時間動いているサーバーも必要となる。
そこでなるべく初心者でも導入できるように導入マニュアル的にここに方法を載せていこうと思う。
基礎知識がまったくない人を前提に書くのでだらだら説明が続いたりするので、わかる人はどんどん読み飛ばしていい。
必要環境
24時間起動しっぱなしでいられるMac/Win/Linux(Javaが動く環境であればなんでも?)
24時間つなげっぱなしにできる回線
固定IP
i-mode.netをWebから見れる環境(ワンタイムパスワードは利用不可)
サーバーはどうする
この条件を見ると、自宅にサーバーを置いて運営するのも手だが、今回初心者相手の講座
なのでルーターとかの設定を各メーカーごとに教えるのは不可能なのと、結構な電気代が
かかるので(経験上月2000円ぐらいかかる)、DTIが提供しているワンコインサーバーをレンタル
することを前提にする。
このDTIのサービスだが、メモリ256MBでOSはLinux(3つのディストリビューションから選べる)
64Bit/32Bit、固定IP1つついていて月額490円という激安なうえに現在キャンペーンで2か月
無料、やめたいときにいつでもやめれるという環境。しかも申し込み後すぐに使える。
当然root権限もあるのでインストールは各自でいろいろと行える。
メモリが256MBと少ないがimotenだけを起動させておくには十分。さらにapache等を使うとなると
メモリ不足感はある。ただ経験上256MBでも大量にアクセスが来なければ結構持ちこたえてくれる。
ディストリビューションは初心者の方は特に気にする必要はない。Linuxでこだわりがある人は
好きなのを選ぶ。そうでない人はここで使うものと同じにしておけば自分で色々考えなくて
いいから便利かと。自分はgentooというディストリビューションを普段使っているのだが残念ながら
これがないので、CentOSをチョイスする。CentOSはRedHat Linuxのフリー版と思ってれば良い。
各ディストリビューションの違いは基本的に管理方法の違い(細かいパスの違いやパッケージインストーラーのコマンドの違い等)がある。javaのインストーラーには何個かあって、rpm形式もあり
これはCentOSで使えるので、これを利用しようと思うが、rpmを使わないでもインストールは
可能。興味があったらぐぐりながらインストールすれば良い。
導入完了までのステップ
色々と考えると次のようなステップを行う必要があるので紹介しておこう。
・Gmailの取得
・Windows用管理クライアントのインストール
・DTIのサーバーをレンタル
・管理クライアントの設定を行いサーバーにアクセス
・javaのインストール
・imotenのインストール
・kayacのID取得と設定
・imotenの設定
・imotenの起動
・iPhone4メール設定
・imotenテスト
・imotenの微調整
・不要なサービスをストップしてメモリの使用を減らす
・あとは放置プレイ
結構やること多そうに見えるが、大したことない。
Gmailの取得
とりあえずGmailを取得しよう。
もう持ってるよ!っていう人もいると思うが、SMTP絡みでもう一つ専用に取ることをお勧めする。また、メールアドレスは相手に表示されることはないので、適当でいい。覚えやすいのがいいとおもうけど。俺は自分のいつも使ってるやつにiという文字を付けたものを取得した。
では次はWindows用管理クライアントのインストール。
2011年4月8日金曜日
iphone 4 アンロックとジェイルブレイクの関係
自分はiphoneとかandroidとかまだ買ってませんが、友達からiphone4を借りたので
色々調べたのでメモ代わりに残していきます。。。
今欲しい端末はXOOM、N-04Cの夏バージョン(防水の)、iphone 4 香港バージョン。
だが車の税金やら車検やらで買えません。。。
ちなみに読み方は "ルーティッド"でつ。。
では本題
まったくのど素人だったので色々調べました。すべて英語サイトです。
Jailbreak - 脱獄 - ジェイルブレイク
つまりこれは、Appleが提供するソフト以外の自作ソフトを動かせるようにする状態。
方法は何個かあるが現在主流はgreenpois0nまたはredsn0w。4.3.1までいける。
バグを利用してKernelにパッチを当ててシステムを乗っ取る。
自分はこの借り物をJBするように頼まれたのでgreenpois0nで行った。(現在4.2.1)
Unlock - アンロック
これは特定のキャリアしか使えないという制限を外すもの。香港やイギリス、スイスなどに友達がいればそっちのApple Storeで購入してもらったものを転送してもらえればロックがかかっていないものを購入できる。
現在アンロックできるIphone4はBasebandと呼ばれるモデムのファームウェアが01.59.00で、それ以外のものは不可能です。(オフィシャルアンロック除く)。広告とかよく4.3.1 Unlockとかいっぱい出ていますが、全部でたらめの詐欺サイトなので絶対に買わないように。
ソフト的のアンロックをする以外の方法として現在注目されているのが所謂「下駄」をはかせる方法。GENEYとか。これの仕組みは112へのダイヤルをイマージェンシーコール(緊急電話発信)を一度行い切断、それで繋がった状態を維持する(TMSIを受け取った状態にしておく)という方法。
これを使えば現在どのバージョンでもSIMアンロック状態になるが、TMSIがタイムアウトされたときに再度同じ動作が必要になる。TMSIタイムアウト頻度はキャリア次第だが、TMSIを発行するのにはIMSIを送信する必要があり、IMSIの送信はセキュリティ上最小限に抑えたいので、そこまで頻繁に送られるようにはならないと思われる。
通常のソフトウェアアンロックは、ブートローダー改変もしくはRAMパッチを行ってアンロック状態にするのだが、当然ながらこれらはiphone上で作業しなくてはならない。
このようにJBとアンロックはまったくの別ものであるが、JBをしないとアンロックはできない(オフィシャル以外)。なぜならばiOS上でアンロックプログラムを実行させる必要があるが、当然ながらこのようなソフトはオフィシャルのApple App Storeからの配信は絶対に受付られないからである。
まだまだ勉強中なので間違いなどあったら指摘おながいします。
色々調べたのでメモ代わりに残していきます。。。
今欲しい端末はXOOM、N-04Cの夏バージョン(防水の)、iphone 4 香港バージョン。
だが車の税金やら車検やらで買えません。。。
ちなみに読み方は "ルーティッド"でつ。。
では本題
まったくのど素人だったので色々調べました。すべて英語サイトです。
Jailbreak - 脱獄 - ジェイルブレイク
つまりこれは、Appleが提供するソフト以外の自作ソフトを動かせるようにする状態。
方法は何個かあるが現在主流はgreenpois0nまたはredsn0w。4.3.1までいける。
バグを利用してKernelにパッチを当ててシステムを乗っ取る。
自分はこの借り物をJBするように頼まれたのでgreenpois0nで行った。(現在4.2.1)
Unlock - アンロック
これは特定のキャリアしか使えないという制限を外すもの。香港やイギリス、スイスなどに友達がいればそっちのApple Storeで購入してもらったものを転送してもらえればロックがかかっていないものを購入できる。
現在アンロックできるIphone4はBasebandと呼ばれるモデムのファームウェアが01.59.00で、それ以外のものは不可能です。(オフィシャルアンロック除く)。広告とかよく4.3.1 Unlockとかいっぱい出ていますが、全部でたらめの詐欺サイトなので絶対に買わないように。
ソフト的のアンロックをする以外の方法として現在注目されているのが所謂「下駄」をはかせる方法。GENEYとか。これの仕組みは112へのダイヤルをイマージェンシーコール(緊急電話発信)を一度行い切断、それで繋がった状態を維持する(TMSIを受け取った状態にしておく)という方法。
これを使えば現在どのバージョンでもSIMアンロック状態になるが、TMSIがタイムアウトされたときに再度同じ動作が必要になる。TMSIタイムアウト頻度はキャリア次第だが、TMSIを発行するのにはIMSIを送信する必要があり、IMSIの送信はセキュリティ上最小限に抑えたいので、そこまで頻繁に送られるようにはならないと思われる。
通常のソフトウェアアンロックは、ブートローダー改変もしくはRAMパッチを行ってアンロック状態にするのだが、当然ながらこれらはiphone上で作業しなくてはならない。
このようにJBとアンロックはまったくの別ものであるが、JBをしないとアンロックはできない(オフィシャル以外)。なぜならばiOS上でアンロックプログラムを実行させる必要があるが、当然ながらこのようなソフトはオフィシャルのApple App Storeからの配信は絶対に受付られないからである。
まだまだ勉強中なので間違いなどあったら指摘おながいします。
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