imotenをダウンロードする
imotenの公式サイトは今まで全く触れていなかったが
http://code.google.com/p/imoten/
になる。ここから最新版をダウンロードしよう。
まずはDownloadをクリックすると一覧が表示される。最新はどうやら現時点では1.1.31
imoten-1.1.31.zipをクリックすると、次のような画面が表示されるので。。。
リンクを右クリックを押してリンク先をコピーする。
ちなみにリンクはこんな感じ
http://imoten.googlecode.com/files/imoten-1.1.31.zip
またもやwgetで保存しよう
wget http://imoten.googlecode.com/files/imoten-1.1.31.zip
ちなみにwgetスペースのあとでにALT+Vを押すとコピーした内容を
貼り付けれる。
またもやlsやls -l で確認してみよう。
こんな感じであったら次はインストールマニュアル通り進める
mkdir /usr/local/imoten
unzip -d /usr/local/imoten imoten-1.1.31.zip
これでインストールは完了!
次はimotenの設定に入るが、別投稿で詳しく説明する予定なので、
その前にwrapperの設定とか小さい設定を行ってしまおう
次のようなコマンドを実行
cd /usr/local/imoten
ってことで困った。こいつnanoとかエディタ入ってねー。viエディタで
強行する・・・?いややめておこう。ちょっとコマンド長くなるがsedを使って
ここは乗り切ろう、うん。
cd conf
cp wrapper.conf wrapper.conf.org
sed s/wrapper.java.command=java/'wrapper.java.command=\/usr\/bin\/java'/ wrapper.conf.org | sed s/^#wrapper.app.parameter.2/wrapper.app.parameter.2/ > wrapper.conf
上のコマンドで3行。コピペ推奨です。
最後にdiffでなにが変更されているかを確認しよう
diff wrapper.conf.org wrapper.conf
表示された結果が下記だったらうまくいってる。
14c14
< wrapper.java.command=java
---
> wrapper.java.command=/usr/bin/java
51c51
< #wrapper.app.parameter.2=immf.ServerMain
---
> wrapper.app.parameter.2=immf.ServerMain
つぎは実行形式にパーミッションを変更!
よくわからなくても次のコマンドを行えばOK!
cd /usr/local/imoten
chmod +x bin/imoten
chmod +x bin/wrapper*
ln -s /usr/local/imoten/bin/imoten /etc/init.d/imoten
/sbin/chkconfig --add imoten
とりあえずこれでインストール完了。次は最後の鬼門?imoten.iniの
編集。これはぶっちゃけviエディタとかでやるよりローカルで編集して
アップロードしちゃうのが良いんだが、なんせ初心者のために作ってるわけだからスクリプトで楽をさせてあげちゃおう。
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