Mac OS X El Capitan以降の話限定だが、SIPというシステムファイルへのアクセスを
制限する機能が追加されている。
ググれば詳細が見れると思うので詳しいことが知りたい人は検索してみてほしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/System_Integrity_Protection
このセキュリティが動作していると、/etc以下や/System以下のファイルが書き換えできなくなる。
/Library以下のものは大丈夫なようだが…
この機能をオフにすることで、以前のようにシステムファイルの改変が可能になるので
やっておく。
csrutil disable
このコマンドにて無効化できる。
元に戻すには下記のコマンドを実行する。
csrutil enable
反映には共に再起動が必要になる。
制限する機能が追加されている。
ググれば詳細が見れると思うので詳しいことが知りたい人は検索してみてほしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/System_Integrity_Protection
System Integrity Protection (SIP,[1] sometimes referred to as rootless[2][3]) is a security feature of the macOS operating system by Apple. It comprises a number of mechanisms that are enforced by the kernel. A centerpiece is the protection of system-owned files and directoriesagainst modifications by processes without a specific "entitlement", even when executed by the root user or a user with root privileges (sudo).
このセキュリティが動作していると、/etc以下や/System以下のファイルが書き換えできなくなる。
/Library以下のものは大丈夫なようだが…
この機能をオフにすることで、以前のようにシステムファイルの改変が可能になるので
やっておく。
csrutil disable
このコマンドにて無効化できる。
元に戻すには下記のコマンドを実行する。
csrutil enable
反映には共に再起動が必要になる。